新着情報

便秘コラム

03.朝起きがけの1杯

 前回のコラムで便を形作る要素は食物繊維、水分、腸内細菌であると書きました。
 今回はこの水分の話です。

 朝おきがけに水をコップ1杯飲む。これだけで便秘がよくなる患者さんがいます。

 寝ている間に失った水分を補充する意味もありますが、朝起きがけに水を胃に入れることによって胃から大腸を刺激する反射が起こります。その結果大腸が動き出し、便意を感じる。これが朝の快便につながりますね。

 詳細は割愛しますが、人間は汗や尿などで1日に2L近く排出します。つまり1日2L程度は水を飲む習慣が望ましいということです。

 人間の身体の大部分は水分でできています。トイレが近くなるから・・・といった理由であまり飲まない人もいます。

 水分不足が強くなると脱水になります。脱水状態では血液がドロドロになり血管が詰まりやすくなります。自律神経も不安定となり肌あれや心のバランスも不安定となります。

便秘の方は朝起きがけの水1杯を