寺井町の内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科クリニック

院内設備

 

 

 

 

 

 

 

 

心電図計


心臓の病気、不整脈や狭心症、心筋梗塞などを診断する装置です。
手足に4本、胸部6本の電極を装着します。
検査時間は約3分です。

 

 

超音波診断装置


超音波は人間の耳には聞こえない高い周波数の音波です。
この超音波を体内に向け発信し、そこから反射してくる音波をコンピュータ処理で画像化して診断します。
当院では腹部および甲状腺の超音波検査を行っています。
腹部超音波検査では、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、膀胱、前立腺、さらに子宮や卵巣を観察します。
腫瘍、ポリープ、炎症、結石等の診断に有用です。
甲状腺超音波検査ではバセドウ病、橋本病や甲状腺腫瘍などの診断・評価が可能です。

 

尿自動分析機


尿は腎臓で作られます。腎臓は血液から不要な老廃物をろ過する臓器です。
腎臓で作られた尿は、尿管、膀胱、尿道を通じて排泄されます。
尿を調べることにより、主として腎臓、尿管、膀胱、尿道の疾患をチェックすることができます。
尿検査の代表的な項目は、タンパク、糖、ウロビリノーゲン、潜血です。
これらを自動的に分析する装置です。

 

電話でのお問い合わせは
TEL 0761-57-0097
午前9:00~12:00 午後14:00~18:00

トップへ戻る